何者!?コールラビ
おはようございます。いとうです。
今日は久しぶりに菜園の様子をブログでも。
(タイムリーな菜園の様子はインスタグラムをご覧ください)
この紫色の茎の植物、なんだと思いますか?
野菜作りをしている方などは、これはアブラナ科だな…とピンとくるかも。
実はこの野菜、タイトルにもありますが「コールラビ」という野菜です。
インスタグラムで海外で野菜作りをしている方々をたくさんフォローしているのですが、その中でスイスチャードの次に出現率の高い野菜(いとう調べ)の一つです。
食べる部分はココ↓
これは、茎の一部が肥大化したもので直径8~10㎝程度になると食べごろと言われています。
キャベツの一種で、よく用いられる表現は「かぶの食感・キャベツの味」。
和名はなんと…カブキャベツ。
嘘じゃないよ。
コールラビはドイツ語で、意味はコール=キャベツ、ラビ=カブ。
それじゃキャベツカブじゃん、となりそうですがそこは語感優先なのかな。
かぶの3~4倍もビタミンCを含んでいて、美肌作りや免疫力を高める効果がバツグンなんだとか。
皮は厚いのでしっかり剥いて、あとは生でも煮ても炒めてもOKという万能選手。
順調にいけば菜園での収穫は1月頃かな。
収穫できたらまたレポートします。
楽しみ~。
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