おはようございます。いとうです。
今日はヤギとき菜園のかたすみで育つじゃがいもの様子を少しご紹介します。
10月初旬、毎週末の大雨や台風で水けの抜けきらない畑に
お母さんと来てくれた3歳の男の子に、じゃがいもの種芋を植えてもらいました。
↑植付から3週間ほど経った時の様子
まだ気温が高かったのと、土がかなり水を含んでいたので
腐ってしまうかもしれないな…と心配していましたが、
しっかり発芽し育ってくれています!
↑これは同じ日に植えた別のジャガイモ。
大きさには差がありますがどちらも順調です。
種芋を土に埋める作業は難しくありません。
その後のお世話も、頻繁に手がかかるわけではなく
追肥をパラパラと蒔いてもらったり、
スコップで土を株もとに寄せてもらう作業も一緒にしています。
地味な作業かな~楽しめないかな~とこちらが心配していても、
子どもたちにとってはひとつひとつ楽しいようで
真剣なまなざしと大きな笑顔を交互に見せてくれます。
「これぼくのじゃがいもだよ!見て!」と、ほかの利用者の方に
誇らしげに教えてくれているのを見て、とても嬉しくなりました(^^)
収穫までもうしばらく。
収穫するときにはどんな表情をするんだろう?と今から楽しみです。
「一緒に野菜をつくりましょう!作り方はお教えします!」と始めたヤギときのシェア菜園ですが、
なんだか、こちらがたくさんのことを学ばせてもらっています。ありがたいなぁ。。
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